- 2006-04-02 (Sun)
- アンサンブル曲紹介 ( 3人 , 純打楽器アンサンブル , たいこ鍵盤両方 )
曲目データ
- 曲名
- EPISODES for Percussion Trio (打楽器三重奏のためのエピソード)
- 作曲者
- John BECK (ジョン・ベック)
- 出版社
- WIMBLEDON MUSIC INC.
- 構成
- 単一楽章(アドリブによる序奏と4つの“エピソード”)
- 編成
- 3重奏
- スネアドラム、サスペンデッド・シンバル、5テンプルブロック、シロフォン、ヴィブラフォン
- スネアドラム、4トムトム、シロフォン
- スネアドラム、バスドラム、2ティンパニ、グロッケンシュピール
- 演奏時間
- 約11分
- CD, DVD等の演奏資料
- あったら教えてください!
簡単な解説
曲は4つのエピソードから成っており、それぞれ最小限の楽器と奏者で様々なリズムと音色が楽しめるように工夫されています。冒頭のアドリブから続くエピソード1は、スローテンポとプレストの対比が面白い曲です。エピソード2では、スティック等を用いず手と指によるユニークな演奏となります。それまでの太鼓中心の編成から鍵盤楽器のみとなるエピソード3は、ゆっくりとした神秘的なそれでいて奇妙な雰囲気になります。そして、エピソード4は、最後にふさわしく速いテンポの激しい曲です。-- 第16回演奏会曲目解説より
ポットベリー的に
- 演奏履歴
- 第16回演奏会(1999)
- 奏者にとっての充実度
- ★★★★★
アドリブが非常に多く、奏者のセンスが問われます。アドリブ以外でもジャズを感じさせるような自由度の高い旋律が多く、“やりがい度”としては高めにつけてみました。
その分、とっても恐いんだけど。-- byふく - 難しさ度
- ★★★★
3連符と4連符のからみ、指による奏法(SD、BD、Tom-tom等を指で弾く)、Timpのペダリングといった特筆すべき点もありますが、全体の曲の構成は分かりやすいので練習はしやすいと思います。
やはり(我々としては)アドリブの処理がもっとも難しかったです。-- byふく
- 分かりやすさ度
- ★★★★
4つのエピソードごとにテンポの緩急・ダイナミクス・旋律の対比などがはっきりしているので聴きやすいと思います。が、やはりアドリブの捉え方で印象は大きく変わるのでは…?。
一にも二にもアドリブが鍵となる曲です。 -- byふく