曲目データ
- 曲名
- BALLATA fur Xylophone und 5 Boo-Bames (バッラータ)
- 作曲者
- Robert M. Helmschrott (ロベルト・M・ヘルムシュロット)
- 出版社
- Bote & Bock
- 構成
- 単一楽章
- 編成
- 2重奏
- シロフォン
- ブーバン(5)
- 演奏時間
- 約5分
- CD, DVD等の演奏資料
- あったら教えてください!
簡単な解説
ヘルムシュロットは1938年ヴァインハルム生まれの作曲家で、この曲は1983年10月7日にミュンヘンで初演された。バッラータとはイタリア語で「バラード」の意味だが他にも「舞踏曲」の意味もあり、この曲の題名は後者の意味。
曲は急速な8分の5拍子が基調となっており、スピード感あふれるものとなっている。
ポットベリー的に
- 演奏履歴
- 第17回演奏会(2000)
- 奏者にとっての充実度
- ★★★★★
トムトムには冒頭と終わりにソロがあり、シロフォンにも後半部に見せ場があります。編成がシンプルなのでよけいに“腕”が問われる(?!)と思います。表現としては、スピードに煽られて一本調子にならないようにするのがコツで(うまくいかんかったけど・・)、具体的には中間部の8分の6拍子とその前後の処理が鍵となります。 - 難しさ度
- ★★★★
譜面はパッとみた感じでは難しく初見では多分通りません(僕らはボロボロでした)。さらってしまえば、そこまで難解ではないと思います。ただし、どの個所も少しでも気が緩むと、とたんに崩壊します。5分間まったく気が抜けない曲です。そこが、この曲の面白さでもあります。 - 分かりやすさ度
- ★★★
打楽器アンサンブルを聴き込んでいる人には、かなり面白いのではと思います。一般の人には編成も地味であるし、5拍子(途中何拍子か分からないような個所も)のリズムに抵抗感があるかもしれません。奏者が互いに煽りあってバトル状態に突入できたら(もちろん崩壊してしまったら意味ないですが)、文句なく面白い曲なんでしょうけど・・・。